かき氷機とはどういう機器かを書いた文
かき氷機器とは氷をシャーベット状に削る調理機器のことです。
氷削機とも呼ばれています。
人工的に氷を作れなかった時代は、天然の氷を採氷したものを包丁で削っていて、その後、鰹節用の鰹箱、木材を削る大鉋などを用いるようになりました。
この頃は、削り台を固定して氷を前後に滑らせて削っていました。
回転する刃が付いた機器が登場したのは明治20年(1887年)頃です。
仕様は、鋳物の本体、氷を固定して回転させるストッパー、固定された刃、それを回すハンドル、削られた氷を受ける器を置くために下にスペースが空いています。
ハンドルは上に付いているタイプと横に付いているタイプがあります。
現在でも業務用、家庭用どちらもハンドルタイプを用いていることが多いですが、電動式が主流になりつつあります。
手動式はこぶし大のブロック型の氷を用いますが、電動式はブロック型、キューブ型、砕いたクラッシュ型など様々な形の氷を削る機器が売られています。
削られた氷はシャーベット、パウダースノーなど好みに合わせて削ることが出来ます。
氷を削る場合、冷凍庫から取り出したばかりの白い状態より、少し溶けた状態だと削りやすくなります。
